衛星測位システム・GNSS

衛星測位システムGNSSは「Global Navigation Satellite System」の略で、各国により運用名称が異なります。

運用主体システム名称
米国GPS
ロシアGLONASS
EUGalileo

よく耳にする『GPS(Global Positioning Systemの略)』は、米国国防省が1993年12月より正式運用を開始した全世界的な衛星航法システムです。

日本でも、準天頂衛星システム「みちびき」によるサービスが2018年11月1日より開始されました。


GPS測位の精度

単独測位

GPS受信機1台で位置を計測する。カーナビなどに利用される民生用システムで、誤差は10m程度。小型無人機も使用する。

DGPS(Differential GPS)

測位対象となるGPS受信機のほかに、位置のわかっている固定基地局でもGPS電波を受信し、誤差を消去する方法。

RTK測位(Real Time Kinematic GPS)

2台の受信機(一つは固定基準局、もう一つはGPS受信機)を使用し、受信機から衛星までの距離を搬送波の波数と位相差から求める。
誤差は数mmと言われる。


【参考】DJI、測量用高精度ドローン「PHANTOM 4 RTK」を発表
https://www.dji.com/jp/newsroom/news/p4prtk